長女は、4年3ヶ月でおむつを卒業しました。
保育園のおかげもあり順調におむつ卒業かと思いきや、どうしてもうんちの時だけトイレですることが出来ませんでした。日中パンツで過ごせるようになっていても、「うんち…おむつでする」と、その都度履き替えていました。しばらく様子を見ていましたが、年少クラスへ上がるタイミングで本格的におむつはずれに取り組むことにしました。
- まずはトイレまで行ってみる
- おむつのまま個室で出すことにチャレンジ
- 慣れてきたらおむつは脱がずに便座に座ってみる
- いよいよ次はおむつなしで座ってみよう
- トイレで出来たらたくさん褒めてシールを貼ろう
少しずつ 少しずつステップアップして、無事にトイレで出来るようになりました。この中で、いちばん有効だったと思うのは、シールを貼って“出来た!”を目に見えるカタチにすることだったと思います。がんばったらこんなにできた!という気持ちを大切にしたいです。
【絵本】うんちっち
娘もだいすきな絵本「うんちっち」。この絵本を書店で見つけた時、思わず一目惚れしてしまいました。3才頃の「うんち!」だけで笑っちゃう時期のお子さんに響くと思います。あまりにも楽しそうに見てくれるので、同い年の男の子がいる友人にプレゼントしたことも。読み聞かせている様子を撮ってくれた動画を見ると、「うんちっち!」と言うたびに、大爆笑する姿が…!読む方もどんどん楽しくなっちゃう、そんな絵本です。
トイトレもどこで立ち止まるかは、お子さんによってそれぞれ違うかと思いますが、なるべくプレッシャーにならないように進められるといいのかなと、次女(2ヶ月)のおむつを替えながら、3年後の未来に思いをはせるのでした。
『うんちっち』
作 ステファニー・ブレイク
訳 ふしみみさを
(あすなろ書房)
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