わが家では、隔週日曜日に図書館に通っています。気軽に色々な絵本を楽しめるので、“としょかんのにちようび”が、家族のお決まりのおでかけ・習慣となりました。借りた本の中から、前回の記事『みんなのいえ』のように、購入して何度も読んでいる絵本もあります。
4歳の長女は、自分で絵本や紙芝居を選びます。最近では絵本だけでなく、ジャケ買いならぬジャケ借り(?)で「これにする!」と、漢字も使われている児童書を大切に抱えてくるようになりました。ひらがなやカタカナを読んでいるのか、眺めてパラパラとページをめくっているだけなのかは分かりませんが、なんだかいいなあと思う娘の姿です。
次女は、あっという間に生後6ヶ月。様々な反応を見せてくれるようになったので、次女の貸出カードをつくりました。これには、ちょっとした理由があります。読書の記録として、ひとり1冊ずつノートに貸出表を貼り付けているのです(貸出表の紛失も防止できて中々便利です…!)。
妊娠中に用意していた、次女用のみどり色のノートが、ついに使われることとなりました。
はじめての貸出絵本は3冊選びました。その中で、特に楽しそうに手足をバタバタさせていた絵本が『ねがえりごろん』です。赤ちゃんのかわいいイラストやオノマトペに興味津々で、絵本をじーっと見ながら、時には声を出して反応していました。生後6ヶ月の次女にピッタリの絵本に出会えました。
同じシリーズの『はいはい あかちゃん』を、次に借りてみようと思っています。
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